
最初に注意事項があります。
この記事は
- 第4世代のApple TV(Siri Remoteがついている上の写真のモデルです。)
- tvOS 10.1.1で確認
にて使えるテクニックをお伝えしていますので、まずはお手持ちのApple TVをご確認くださいね。
Apple TVは、普通の家電のように電源ボタンがありませんよね。
そのため、iPhoneやiPadのように、スリープ状態にする=Apple TVを消す、という感じでオンオフをすることになります。
ただ、最初はどうやって消したらいいのか迷いますよね。
実はApple TVの消し方は、主に2つあって、とても素早く消す(スリープ状態にする)方法もあるんです。
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知っておきたい2つのApple TVの消し方(スリープ状態)
まず1つ目の方法は、設定を開いてApple TVを消す(スリープ状態)する方法です。

上のアイコンの「設定」を開くと、1番下に『今すぐスリープ』という項目があるので、これを選択。
するとスリープ状態に入ります。
ただこの方法だと、
- ホーム画面に戻る
- 設定を開く
- そして「今すぐスリープ」を選択
という手順を踏まないといけないので、Apple TVを消すのに多少時間がかかります。
もっと素早く2クリックでApple TVを消す方法
それよりもっと素早く、2クリックでApple TVを消す方法が次の通りです。
Apple TVのSiri リモート(リモコン)のホームボタンを長押しする

すると「今すぐスリープしますか?」と選択画面が出ます。

「スリープ」を選択。
これでスリープ状態に入ります。
とても素早く簡単ですよね。
例えばYouTubeやNETFLIXなどのアプリを開いているときも、この手順なら、いちいちホーム画面に戻って「設定」を開かなくても、すぐにスリープ状態にできるので便利。
ぼくはこの方法をかれこれ一年以上知らなかったので、知った時は嬉しかったです(笑)
ちなみに、YouTubeやNETFLIXを視聴している途中にこの方法でApple TVを消した場合(スリープ状態にする)、そんなに時間が経たずにApple TVをつければ(スリープ解除)、ちゃんとその途中から再開されます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
Apple TVの消し方(スリープ状態)についてお伝えしました。
2つ目の方法は、知っているとかなり便利なApple TVの消し方だと思うので、ぜひ活用してみてくださいね!